チャイニーズドットコム中国語教室(田無)カフェdeマンツーマン黄征先生

日本に来たきっかけと、中国語先生になったきっかけ

30年ほど前より高い外国の学位を取り、日本と中国の間を行き来する仕事に従事するため来日。

5年ほど前から年齢を重ねるほど価値が高まる仕事～国際中国語講師の仕事に着手し始めた。

中国語を勉強する生徒へアドバイス

生徒様へのメッセージ：
練習が中国語を含む外国語学習のキーポイントだ。とは言えども、中国語でご自分の人生を楽しませることも非常に大事だ。最近は、日本国内にいても、中国発の面白いコンテンツを見たり、特にインターネットで中国の最新事情を知ったり、既に日本国人口の１％と言われた程、長期滞在資格を持つ中国人と直接交流したりするチャンスがコロナ後も、結構増えてきている。これらの楽しみ方は、今後の中国語学習者にとって後押しの力となるものであろう。ぜひ、上記の楽しみ方をお忘れずに！

レッスン内容（生徒に望む到達点、使用テキスト等）

語学はスポーツのようなもの。継続的な練習が不可欠で、中国語も例外なく、一朝一夕に身につくものではない。

ゼロからスタートしてお仕事で使えるまで、レベル別に対応するが、生徒様に期待する目標は、ゆっくりと着実にレベルアップすること、即ち、入門⇨初級⇨中級⇨高級。

主に使用中の教材は、下記通り：
「快楽中国語＿教材、練習問題、単語カード、指導イラスト1~3」（日本語版） 人民教育出版社
「HSK 文法構文解析と練習」 北京語言大学出版社
「現代中国語＿初級～高級」（日本語版）　　　　　　華語教学出版社
「中級漢語聴和説」　　　 　 北京語言大学出版社
「成功之路＿出発編、進歩編、成功編」 北京語言大学出版社
「HSK１～６基準教程」　　　 北京語言大学

学歴・職歴・中国語関連資格

中国語教学関連資格：
約一年間（２０２１０７－２０２２０７）は、北京で、韓玉国先生、楊玉玲先生、姜麗萍先生、莫丹先生、于淼先生、王磊先生など北京語言大学の国際中国語教育の名家達に師事して、2022年７月に北京語言大学の対外漢語教師資格証書を取得済み。
学習経歴:
生年月日：1967年9月10日 出生地：中国北京市 性別：男
大学: 　1987.9-1991.6中国重慶市　西南政法大学　法学士
大学院: 1994.4-1996.3 日本国東京都　青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科修士号取得
日本語能力：1993.12 JLPT-N1　日本語能力試験1級合格証書取得。
英語力：1989年CET-4合格、1990年TOEFL（紙ベース）テスト550点取得。

職務経験：
(1) 1996 年 4 月 ～2004 年 3 月　
（東京本社） 伊藤忠商事株式会社 海外市場開拓部 アジア・中国・大洋州室

主な仕事内容：
１日中バイリンガル翻訳、通訳
2 伊藤忠商事が中国国内で投資した、JV企業との人的交流及び要人訪問のお手配（キーアカウントマネジメント）
3中国における伊藤忠商事関連プロジェクトの市場開拓への支援（例えば：イトーヨーカ堂の中国本土での多店舗展開、寧波ビッグサイロ建設、円無償援助資金を利用するための中国現地調査、北京国家大劇院入札案件、上海アドウェイズモバイル広告会社の中国市場進出FS調査 、モバイルインターネット合弁会社CYBIRDの中国でのJ/Vパートナーの交渉＆選定など…）

(2) 2004 年 4 月 ～2017 年 9 月　
（北京市朝陽区） 北京動力創想科技股份有限公司 CEO（日本総合ゲーム企業セガ株式会社の出資により設立したモバイルゲームの現地発行/配信会社）

主な業務内容：モバイルゲームの開発＋モバイルゲーム発売の運営管理。最初の 10 年間は、主に 3 つの主要な通信事業者である中国移動、中国聯通、中国電信のモバイル ゲーム拠点でのビジネス開拓と配信運営に重点を置いて案件を促していた。そして、日本セガ（株）の代表的なモバイルゲーム50本近くが二次開発やクロスプラットフォーム移植を行い、Localization済みのモバイルゲームを持って、3大ゲーム拠点のゲームビジネスプラットフォームで配信していた。その後 3 年間で、Tencent、360、91 助手、Mobile Hardcore Alliance（MHA） などのマス ユーザー プラットフォーム向けにモバイル ゲーム製品の配信が行われていた。

(3) 2017年10月～2020年8月　
日中合弁企業Sedic-Dilon

当社で、Project Directorとして、映画やテレビ作品の製作に関わる投資管理、脚本企画、制作日程調整、版権交渉などの仕事に携わって、当合弁企業が完成した日本国内及び海外で配信中の代表的な作品は、映画“サムライマラソン（配給）”、テレビ動画シリーズ“日本沈没”（湯浅監督）など。一連の製作作品の完成並びに配給開始、そして、新案件の涸竭に伴って、三年終わりの時点で会社がProduction Companyとして正常に畳まれた。

(4) 2020年8月～現在
フリーランス

メインな仕事は、商号”Seikou Game and Culture INC.”を営み、日中間の映画・テレビ作品を製作したり、日本国内でスマホゲームを配信したりすること。ほかに一部の自由時間を使って日本語を母語とする第二言語学習者向け主に入門、初、中、高レベルの中国語を教えたりしている。

レッスン希望時間

専攻、専門分野

大学：　　 法律
大学院：　国際政治学