【中国の餅】年糕(niángāo)とは?日本の餅との違い・食べ方・縁起・地域差まで徹底解説!

  1. 中国歴史・民族
提供:中国語教室チャイニーズドットコム

お正月といえば、日本ではお餅を食べるのが定番ですよね。では、中国のお正月(春節)ではどうでしょうか? 実は中国にも「年糕 (niángāo / ニィェンガオ)」と呼ばれるお餅があり、春節に欠かせない縁起の良い食べ物とされています。でも、この年糕、日本の餅とはちょっと違うんです。

白だけでなく赤や黄色などカラフルなものがあったり、食感も日本の餅のような強い粘り気や伸びは少なく、もちもちしつつも歯切れが良い独特なものが多いです。調理法も、煮る、焼く以外に、炒め物やスープの具材として使われるのが一般的。「中国の餅ってどんな味?」「どうやって食べるの?」「日本の餅と何が違うの?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、奥深い中国のお餅「年糕」の世界を徹底ガイド!名前の由来や縁起の良い意味、日本の餅との違い、地域による種類や食べ方のバリエーション、家庭で楽しめる簡単レシピ、そして特別な年糕として知られる「弋陽年糕」まで、年糕に関するあらゆる情報を分かりやすく解説します。これを読めば、あなたも年糕の魅力にきっと気づくはず!

【中国の餅】年糕(niángāo)とは?日本の餅との違い・食べ方・縁起・地域差まで徹底解説!

カラフルな中国の旧正月用餅(年糕)の盛り合わせ

年糕 (niángāo) とは? 基本を知ろう

まずは、中国のお餅「年糕」がどのような食べ物なのか、基本的な情報から見ていきましょう。

言葉の由来:「糕」と「年糕」の意味

「年糕」の「糕 (gāo)」という漢字は、米粉や小麦粉などの穀物の粉に他の材料を混ぜ、蒸したり焼いたりして作った食品全般を指します。例えば、「蛋糕 (dàngāo)」はケーキ、「糟糕 (zāogāo)」は「しまった!」という意味ですが、元々は「酒粕(糟)で作ったお菓子(糕)」を指したとも言われています。「糕」の部首「米」が主原料を表し、つくりである「羔 (gāo)」には「子羊」の他に「温かく柔らかい」といった意味合いがあり、「米を原料にした温かく柔らかい食品」を示すようになったと考えられます。

そして「年糕 (niángāo)」は、文字通り「年の糕」、つまり新年(特に旧正月・春節)に食べられる伝統的な餅菓子・食品を指します。一年を通じて市場で見かけることもありますが、特に「过年 (guònián – 年越し、新年を祝う)」の時期には欠かせない「应时食品 (yìngshí shípǐn – その時期特有の食べ物、旬の食べ物)」として親しまれています。

縁起が良い!「年年高」との深い関係

年糕が新年のお祝いに欠かせない理由は、その発音にあります。「年糕 (niángāo)」の発音が、「年年高 (niánnián gāo)」という言葉と非常に似ている(谐音 xiéyīn – 同音または類似音)ためです。「年年高」は「年々高く(なる)、年々向上する」という意味。

Niángāo yòu chēng “niánnián gāo”, yǔ “niánnián gāo” xiéyīn, yùyìzhe rénmen de gōngzuò hé shēnghuó yī nián bǐ yī nián tígāo.

年糕又称“年年糕”,与“年年高”谐音,寓意着人们的工作和生活一年比一年提高。

年糕は「年年糕」とも言い、「年年高」と発音が同じ(諧音)なので、人々の仕事や生活が一年一年向上するようにとの願い(寓意)が込められています。

このように、年糕を食べることには、「新しい一年がより良い年になるように」「仕事運や学業、生活水準が向上するように」という人々の切実な願いが込められているのです。これは日本の鏡餅や雑煮が持つ意味合いとも通じるところがありますね。

また、伝統的な年糕には赤、黄(金色)、白の三色が使われることがあり、これらはそれぞれ幸運、富(金)、純粋さ(銀)を象徴するとも言われています。見た目も華やかで、お祝いの気分を盛り上げてくれます。

日本の餅との主な違い:材料・製法・食感

年糕と日本の餅は、どちらも米を主原料とすることが多いですが、材料の配合や製法、そして結果としての食感には違いがあります。

  • 日本の餅: 主に「もち米 (糯米 nuòmǐ)」を100%使用し、蒸したもち米を臼と杵でついて作ります。強い粘り気とよく伸びる食感が特徴です。
  • 中国の年糕 (一般的):もち米粉 (糯米粉 nuòmǐfěn)」と「うるち米粉 (大米粉 dàmǐfěn / 粳米粉 jīngmǐfěn)」を混ぜて使うことが多いです(例:もち米粉6:うるち米粉4)。粉に水や砂糖を加えてよくこね、成形してから蒸して作ります。また、成形時や蒸す際に油を使うことも特徴です。日本の餅ほど粘り気は強くなく、伸びも少ないですが、もちもちとした弾力と歯切れの良さがあります。

もちろん、後述する「弋陽年糕」のように、米を直接蒸してつく伝統的な製法の年糕も存在します。しかし、スーパーなどで一般的に手に入る棒状やスライス状の年糕は、米粉から作られたものが多いです。この違いが、食感の違いを生み出しています。

北と南で大違い?地域ごとの年糕バリエーション

広大な中国では、食文化も地域によって様々。年糕も例外ではなく、南北で特色が異なります。

Niángāo yǒu nán běi fēngwèi zhī bié. Běifāng niángāo yǒu zhēng, zhá liǎng zhǒng, jūn wéi tiánwèi; Nánfāng niángāo chúle zhēng, zhá yǐwài, hái yǒu piàn chǎo hé tāng zhǔ děng zhū fǎ, wèidào tián xián jiē yǒu.

年糕有南北风味之别。北方年糕有蒸、炸两种,均为甜味;南方年糕除了蒸、炸以外,还有片炒和汤煮等诸法,味道甜咸皆有。

年糕は南北で異なる特色(风味)があります。北方の年糕は蒸す、油で揚げる(炸)の二種類があり、いずれも甘い味(甜味)です。南方の年糕は蒸す、揚げる以外に、薄切りにして炒める(片炒)やスープで煮る(汤煮)などの様々な方法(诸法)があり、味も甘いものと塩辛い(咸)ものの両方があります。

北方の年糕:甘味が主流

北京を含む中国北部では、年糕は主にデザートやお菓子として食べられることが多く、甘い味付けが主流です。代表的なものに、もち米やキビ(黍米 shǔmǐ)の粉で作った生地にあんこ(豆沙 dòushā)やナツメ(红枣 hóngzǎo)などを入れて蒸した「蒸年糕 (zhēng niángāo)」や、それを油で揚げた「炸年糕 (zhá niángāo)」があります。見た目も日本の餅菓子に近いものがあります。

南方の年糕:調理法も味も多彩

上海や広東、江南地方などを含む中国南部では、年糕はより多様な形で食卓に登場します。味付けも甘いものと塩辛い(しょっぱい)ものの両方があり、調理法も多彩です。

  • 炒年糕 (chǎo niángāo): スライスした年糕を肉や野菜と一緒に炒める料理。醤油ベースの塩味や、甘辛い味付けなどバリエーション豊か。韓国のトッポギに似た料理もあります。
  • 汤年糕 (tāng niángāo): スライスした年糕をスープの具材として煮込む料理。日本の雑煮のように、様々な具材と組み合わせて楽しまれます。塩味ベースのスープが一般的。
  • 甜味年糕: 北方と同様に蒸したり揚げたりする甘い年糕もあります。広東地方では、ココナッツミルクや黒糖を使った甘い年糕が点心としても人気です。
  • 寧波年糕 (Níngbō niángāo): 浙江省寧波市の特産で、うるち米(粳米 jīngmǐ)を主原料とした白い棒状の年糕。コシがあり煮崩れしにくいため、炒め物やスープによく使われます。
  • 水磨年糕 (shuǐmó niángāo): 上海などで見られる、米を水に浸してから挽く「水磨き」製法で作られた年糕。きめが細かく滑らかな食感が特徴です。

このように、地域によって年糕の味わい方や位置づけが異なるのも面白い点です。

おうちで簡単!年糕レシピに挑戦

スーパーの中華食材コーナーやオンラインストアなどで、真空パックされた棒状の「年糕条 (niángāotiáo)」やスライスされた「年糕片 (niángāopiàn)」が手軽に入手できます。これらを使えば、家庭でも簡単に本格的な年糕料理が楽しめます。ここでは、代表的な2つのレシピをご紹介します。

湯気が立つ美味しそうな年糕スープ

温かい汤年糕は心も体も温まる

【下準備のポイント】

  • 市販の年糕は硬くなっていることが多いので、調理前に水(またはぬるま湯)に30分~1時間ほど浸けて戻しておくと、火が通りやすく、もちもちとした食感になります。
  • 棒状の年糕条を使う場合は、水に戻した後、厚さ4~5mm程度の斜め薄切りにすると、味が絡みやすく調理しやすいです。
  • 年糕同士がくっつきやすいので、炒める前や煮る前に、一枚ずつ軽くほぐしておきましょう。

レシピ1:青菜蘑菇汤年糕 (qīngcài mógū tāng niángāo) – チンゲン菜ときのこの年糕スープ

日本の雑煮感覚で楽しめる、具だくさんのスープ年糕です。

材料 (2人分):

  • スライス年糕: 150g程度 (水に戻しておく)
  • チンゲン菜: 1株 (食べやすい大きさに切る)
  • お好みのきのこ(しめじ、エリンギなど): 100g (石づきを取り、ほぐすかスライス)
  • ウインナーまたは豚肉薄切り: 50g (ウインナーは薄切り、豚肉は細切り)
  • 卵: 1個 (溶いておく)
  • 鶏がらスープの素: 小さじ1
  • 水: 500ml
  • (A) 酒: 大さじ1
  • (A) 醤油: 小さじ1
  • (A) オイスターソース: 小さじ1/2
  • 塩: 少々
  • ごま油: 少々
  • サラダ油: 適量

作り方:

  1. フライパンにサラダ油を熱し、きのこ、ウインナー(または豚肉)を入れて炒める。
  2. 火が通ったら(A)を加えて軽く炒め合わせる。
  3. 鍋に水と鶏がらスープの素を入れて火にかけ、沸騰したら(2)と水に戻した年糕を加える。
  4. 強火で2~3分煮込み、年糕が柔らかくなったら塩で味を調える。
  5. チンゲン菜を加えてさっと煮る。
  6. 溶き卵を回し入れ、ふんわりと火が通ったら火を止め、ごま油をたらして完成。
  7. レシピ2:猪肉白菜炒年糕 (zhūròu báicài chǎo niángāo) – 豚肉と白菜の年糕炒め

    醤油ベースのシンプルな炒め物。野菜もたっぷり摂れます。

    材料 (2人分):

    • スライス年糕: 200g程度 (水に戻しておく)
    • 豚バラ肉または豚こま切れ肉: 100g (細切りにし、(B)で下味をつける)
    • 白菜: 2~3枚 (芯はそぎ切り、葉はざく切り)
    • ニラ: 1/4束 (4cm長さに切る)
    • きくらげ (乾燥): 3g (水で戻し、石づきを取る)
    • ニンニク、ショウガ: 各1かけ (みじん切り)
    • (B) 酒: 小さじ1
    • (B) 醤油: 小さじ1
    • (C) 醤油: 大さじ1.5
    • (C) オイスターソース: 小さじ1
    • (C) 砂糖: 小さじ1/2
    • (C) 鶏がらスープの素: 小さじ1/2
    • (C) 水: 大さじ2
    • ごま油: 適量
    • サラダ油: 適量

    作り方:

    1. フライパンにサラダ油を熱し、水気を切った年糕を入れて軽く焼き色がつくまで炒め、一旦取り出す。
    2. 同じフライパンにサラダ油を足し、ニンニク、ショウガを弱火で炒めて香りを出す。
    3. 下味をつけた豚肉を加えて中火で炒め、色が変わったら白菜の芯、きくらげを加えて炒める。
    4. 白菜がしんなりしたら、白菜の葉、ニラ、(1)の年糕を戻し入れる。
    5. 混ぜ合わせた(C)を回し入れ、全体を炒め合わせる。年糕が柔らかくなり、味が馴染んだら火を止める。
    6. 最後にごま油を回しかけて完成。
    7. これらのレシピはあくまで一例です。具材や味付けは自由自在。冷蔵庫にある野菜やお肉を使って、オリジナルの年糕料理を楽しんでみてください。

      地域活性化の星?特別な餅「弋陽年糕 (yìyáng niángāo)」とは

      中国各地に様々な伝統的な年糕がありますが、中でも特に希少価値が高く、近年注目を集めているのが、江西省上饒市弋陽県特産の「弋陽年糕 (yìyáng niángāo)」です。かつては小さな村でひっそりと作られていたこの餅が、今では地域経済を支える重要な柱にまで成長しています。一体どのような餅なのでしょうか?

      弋陽県の山間にある緑の水田風景

      弋陽年糕を生む豊かな自然

      幻の米?原料「弋陽大禾谷 (yìyáng dàhégǔ)」の秘密

      弋陽年糕の最大の特徴は、その原料となる米「弋陽大禾谷 (yìyáng dàhégǔ)」にあります。この米は、弋陽県の特定の地域でしか栽培できない、非常に珍しい品種です。

      • 栽培環境: 弋陽県は山に囲まれた盆地で、標高400~700m、年平均気温約18度という冷涼な高地に位置します。山麓から湧き出る冷たい水、短い日照時間、高い湿度という独特の環境が、大禾谷の生育に不可欠です。
      • 生育期間: 春(5月)に種をまき、夏に田植え、秋にゆっくりと成長し、収穫は冬。非常に長い時間をかけて栽培されます。
      • 特徴: 収穫期の稲穂は人の背丈(約180cm)を超えるほど高く成長しますが、米粒自体は通常のうるち米よりやや大きく、丸みを帯びています。
      • 希少性: この土地と水でしか育たず、他の地域での栽培は成功していません。さらに、栽培に手間がかかる割に収量は通常の米の半分程度と少ないため、「江西省四大品種米」の一つとされる希少価値の高い米となっています。

      日本の餅に近い?伝統製法「三蒸二百捶」

      弋陽年糕は、別名「弋陽大禾米粿 (yìyáng dàhémǐ guǒ)」とも呼ばれます。「粿 (guǒ)」は米粉などで作った食品を意味します。その製法は、中国の一般的な年糕(米粉をこねて蒸す)とは異なり、日本の餅作りに近いのが特徴です。その伝統的な製法は「三蒸二百捶 (sān zhēng èrbǎi chuí)」として知られています。

      石臼と杵で餅をつく伝統的な様子のイラスト

      時間と労力をかけた伝統の技「三蒸二百捶」

      Zhīsuǒyǐ Yìyáng niángāo yǐ “sān zhēng èrbǎi chuí” wénmíng, shì yīnwèi Yìyángrén bǎ zhēngshú de mǐfàn tóurù gānjìng de shíjiù zhōng, yòng mùgùn fǎnfù chuídǎ, chuí hòu zài zhēng fǎnfù sāncì, chuídǎ qǐmǎ liǎngbǎi cì cái xíng.

      之所以弋阳年糕以“三蒸二百捶”闻名,是因为弋阳人把蒸熟的米饭投入干净的石臼中,用木棍反复捶打,捶后再蒸反复三次,捶打起码二百次才行。

      弋陽年糕が『三回蒸して二百回つく』として知られている(闻名)理由は、弋陽の人々が蒸しあがった米飯(米饭)をきれいな石臼(石臼 shíjiù)に入れ、木の杵(木棍 mùgùn)で繰り返しつき(捶打 chuídǎ)、ついた後さらに蒸す、という工程を三回繰り返し、つく回数は少なくとも(起码 qǐmǎ)二百回に達してようやく完成する(才行)からです。

      弋陽大禾谷は、もち米とうるち米の中間のような粘り気で、一度蒸しただけでは粘りが出ません。蒸してはつき、また蒸してはつき…を繰り返すことで、独特のコシと滑らかさが生まれます。餅つきには10kg以上もある重い杵を使い、数人がかりで最低でも200回はつかなければならないという、大変な時間と労力がかかる製法です。「手水(加水 jiāshuǐ)」のタイミングや量も、長年の経験が物を言います。

      伝統の継承と地域活性化への挑戦

      この手間のかかる手作りの製法は、後継者不足や高齢化という課題も抱えていました。しかし、近年、弋陽年糕はその希少性や美味しさが注目され、地域活性化の重要なコンテンツとなっています。

      • ネット販売の成功: 以前は限られた時期に地元の小さな店でしか手に入りませんでしたが、受注生産・発送型のネット販売を始めたところ、全国から注文が殺到しました。
      • 生産体制の確立: 原料米と製品の長期保存を可能にする冷蔵施設や、衛生的な製造ラインが整備され、年間を通じた生産・供給が可能になりました。真空パック包装により、遠方への販売も容易になりました。
      • ブランド化と観光誘致: 弋陽年糕の人気は他の特産物の売上向上にも繋がり、地域のブランドイメージを高めています。また、「伝統民俗餅つき技能コンテスト」などを開催し、観光客誘致にも成功しています。
      • 若者の回帰: 経済的な見通しが立ったことで、都市部に出ていた若い世代が村に戻り、弋陽大禾谷の栽培や年糕作りに関わるケースも増えています。

      弋陽年糕は、「長く煮ても溶け崩れず、甘口・辛口どちらの料理にも合い、蒸す・炒める・焼く・煮る、どんな調理法にも適している」とその品質が高く評価されています。もし手に入れる機会があれば、ぜひその特別な味わいを試してみてはいかがでしょうか。

      まとめ:年糕を通じて中国の食文化に触れてみよう

      今回は、中国のお餅「年糕 (niángāo)」について、その基本的な情報から、日本の餅との違い、地域ごとのバリエーション、家庭での楽しみ方、そして特別な弋陽年糕まで、幅広くご紹介しました。

      年糕は単なる食べ物ではなく、「年年高」の語呂合わせに込められた人々の願いや、地域ごとの食文化、そして時には地域活性化の希望をも担う、奥深い存在です。日本の餅とは異なる独特の食感や、炒め物やスープなど多彩な調理法も魅力です。

      スーパーの中華食材コーナーやオンラインストアなどで、以前よりも手軽に年糕が手に入るようになりました。ぜひ一度、この記事のレシピなどを参考に、年糕料理に挑戦してみてください。きっと新しい美味しさに出会えるはずです。年糕を通じて、豊かな中国の食文化に触れるきっかけとなれば幸いです。

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      ヤン・ファン (楊芳) この記事を書いた人

      講師育成で知られる中国・東北師範大学卒業。講師歴は14年に及び、特に日系企業の駐在員やビジネスパーソン向けの指導経験が豊富です。現役の日中医療通訳士としても活動し同行・商談通訳等にも対応可能です
      基礎からの正確な発音指導、ビジネス中国語、赴任前短期集中レッスン、HSK・中国語検定対策、日中医療通訳トレーニング。クイック・レスポンス、シャドウイング等の通訳訓練法をレッスンに導入し、実践的なコミュニケーション能力の効率的な習得をサポートします。企業研修(対面・リモート)、個人・グループレッスン、同行・商談通訳等にも対応可能で教材作成、レッスンカリキュラム、講師育成など幅広い分野で活躍。

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