学習方法・ポイント

中国語の翻訳アプリの選び方

中国語をマスターするまでは、言葉の翻訳に苦労することでしょう。

以前は電子辞書で調べながら一つ一つ翻訳するのが主流でしたが、今は翻訳アプリ(翻译软件:fānyìruǎnjiàn)が使われます。

どんなときにどんな翻訳アプリを使ったらよいのでしょうか?

適材適所の翻訳アプリ

どの翻訳アプリを使えばよいかはケースバイケースで変わってきます。今日は次の3ケースで使える翻訳アプリを紹介しましょう。

※2018年6月の情報です

dàgài de yìsijiùhǎoshí

1,大概的意思就好时

おおよその意味が分かればいいとき

 

gēnzhōngguórénshuōhuàshí

2,跟中国人说话时

中国人と会話するとき

 

dāngfānyì de gōngzuòshí

3,当翻译的工作时

翻訳の仕事をするとき

意味が分かればいいときの翻訳アプリ

中国語の文章の大体の意味を知りたいときに使える翻訳アプリは、誰もが知っている「グーグル翻訳(谷歌翻译gǔgēfānyì)」です。

素人目に見ても、この翻訳は正確ではないと分かりますが、おおよその意味は分かります。

特にネット上の中国語やword・pdf・pptなどの電子的な中国語を日本語にするときはグーグル翻訳が無料ですし、コピーペーストも簡単なので便利でしょう。

中国人と話すときに使える翻訳アプリ

中国人と面と面に向かって話しているときに、使える翻訳アプリを紹介しましょう。

外にはパソコンはありませんし、手入力も面倒です。そこで、日本語で話した言葉をそのまま中国語に翻訳し音声で発声してくれる翻訳アプリがあります。それが、

yǒudàofānyìguān

有道翻译官

という無料の翻訳アプリです。パソコン版だけでなく、ios(苹果版:píngguǒbǎn)やアンドロイド(安卓版:ānzhuóbǎn)にインストール(安装:ānzhuāng)できるので、外でも使えます。

発声した日本語や中国語をすぐに通訳し発声してくれるだけでなく、カメラ機能を使って写真に収めた中国語や日本語を文字として翻訳することもできます。もちろん手入力した文章も翻訳してくれます。

日本語・中国語だけでなく世界中の主な言語はすべて翻訳してくれるので、外国を旅するときはぜひスマホに入れておきたいアプリでしょう。

ただし翻訳レベルは、意味がどうにか分かる程度で、必ずしも正確な翻訳ではありません。

翻訳の仕事をするときに注意する事柄

最後に仕事として翻訳をするときに使えるアプリを紹介したいのですが、まずは中国語から日本語に翻訳するときに知っておいたほうがよい知識を紹介します。

この知識がないといくら正確に翻訳したとしても、翻訳でお金をもらえません。

翻訳を仕事としてするときには、単に正確に翻訳するだけでは駄目なのです。過去の翻訳例に則っていなければいけなません。

【翻訳のテスト】

たとえば中国語の次の中国語を日本語に翻訳するとします。あなたなら何と訳しますか?

zàishànghǎijǔxíngměishíjié

在上海举行美食节.

在上海举行(zàishànghǎijǔxíng)は少し中国語を知っている人なら誰でも訳せます。「上海で~が行なわれる」となります。

問題は、美食节měishíjié)です。

日本語にも美食(びしょく)という言葉がありますし、~(~jié)という言葉には前につく言葉の「集まり」を指すので、ほとんどの人が「美食祭」と訳すことでしょう。この翻訳は間違っていません。

しかし翻訳会社に訳文として「上海で美食祭が開催される」と提出すると、必ず訂正が来ます。なぜでしょうか?なぜなら翻訳は正確であっても、今までビジネス界の翻訳例で「美食祭」と訳された実例がないからです。

【美食节の訳し方と翻訳業者の必要アプリ】

実は正確な訳し方は普通の日本人はどんなに知恵を振り絞っても出てきません。そこで必要になるのが、翻訳業従事者必須の「翻訳ツール(高性能翻訳支援アプリ)」です。

これは無料ではありません。正規の値段で買うと10万円もする代物です。

有料の翻訳ツールを使えば、関連業界ですでに過去の翻訳された例から、適切な単語や文章を参照しながら翻訳します。

これらの翻訳例検索は圧倒的な過去翻訳のデータ量が必要なので、無料の翻訳アプリにはできません。

では翻訳ツールにかけると美食节měishíjié)はどう翻訳されるのでしょうか?

上海でグルメフェスタが開催される

となります。過去の翻訳者がそう訳したという理由だけで、他の翻訳に訂正の依頼が来ます。

年々新しい単語は増えており、それに合わせて業界での翻訳例も増えていきます。仕事で翻訳をするのであれば、お金をかけて翻訳ツールを購入しましょう。

【忘れちゃいけないネイティブチェック】

どんなに優れた翻訳ツールを使っても、どんなに自分は中国語に熟達したと思っても忘れてはいけないのは「ネイティブチェック」です。

外国に行ったときに、変な日本語を目にしたことがありませんか?それは外国人が機械で翻訳しただけで、日本人のチェックを受けていないためです。

日本語を中国語に訳すときも、必ず中国人の先生や友人に自分の訳した中国語をチェックしてもらうようにしましょう。

今回の中国語での表現は、覚えられましたか?(中国語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみるとしっかり覚えられますよ。

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