現地生活・注意点

中国での急病 知っておくよい事

中国で思わぬ急病に見舞われることがあります。すぐにでも日本に帰りたいのですが、それができない場合もがあるでしょう。

急病で中国の病院にかかるときには、どんなことを知っておくとよいのでしょうか。

中国の病院でも大丈夫?

中国の病院でもでちゃんと医療が受けられるのだろうか?と心配になるかもしれませんね。

しかし中国の病院は日本人が心配するほど悪くはなく、病院に行けばちゃんとした治療を受けることができます。その2つ理由を挙げましょう。

yīnwèizhōngguó de yīliáoshèbèiyǔrìběnchābùduō

1,因为中国的医疗设备与日本差不多.

 

zhōngguóyīshēng de jīngshényěyǔrìběnchābùduō

2,中国医生的精神也与日本差不多.

どういう意味がありますか?

医療機器は充実

中国の病院でもちゃんとした治療を受けられる理由の1つ目は「因为中国的医疗设备与日本差不多」だからです。

因为yīnwèi)は「なぜなら」という理由を説明をする前に付く言葉です。中国的医疗设备zhōngguó de yīliáoshèbèi)は「中国の医療設備」という意味です。

)「~と」という介詞です。差不多chābùduō)は中国語でよく出てくる言い回しで、「差が多くない」つまり、「ほとんど同じ」という意味になります。

まとめると、「中国の医療機器も日本と同レベル」心配ありません。とくに日本人が旅行で担ぎこまれるのは大都市の大きな病院なので、時代遅れの治療を受けることなどはないでしょう。

中国の医者も人助けをしたい

中国の病院でもちゃんとした治療を受けられる理由の2つ目は「中国医生的精神也与日本差不多」だからです。

医生yīshēng)というのは「医者」を指す中国語です。)は「~も」「~もまた」という意味です。

つまり「中国の医者の精神態度も日本と変わりはない」ので、中国で急病になっても助けてもらえることを期待できるわけです。

【医者の喜びは人助け】

中国の医療費は高いので、医者たちは「医者はお金儲けのことしか考えていない」とよく批判されます。

それに対し中国の医者たちが口をそろえて「自分たちはお金儲けのために医者になったのではない。人を助けたいと思ってなったんだ」と言います。

中国の医者も患者のために24時間体制で働きます。日本人の医者も中国人の患者の病態が良くなったら喜ぶでしょう。

同じように中国人の医者も日本人の患者を力の限り助けたいと思っています。

過度に心配せずに、中国の医者を信頼するといいでしょう。

日本の病院とは違う点

ただし病院の制度は日本と違いますので、急病で中国の病院にかかるときは以下の3点を知っておくと助けになります。

救急車有料

中国では急救车(jíjiùchē)と言われる救急車は有料です。出動に10~40元(160~700円)かかり、それ以外に1kmごとにタクシーと同じようにお金がかかります。

といっても合計額が何万円になるわけではないので、必要であれば利用しましょう。中国の救急車にも緊急医療設備が配備されています。

ただし広い中国では、日本ほど救急車がすぐに来てくれるとは限りません。よっぽどの重体でない限りタクシーで病院に行くほうが早いし安いでしょう。

チャージ制度

日本の医療は完全あと払い制ですが、中国は完全先払い制です。先にお金を納めないと診察さえしてくれません。

病院に着いたら自分または代理の人が、10000元などのお金を先に病院に収めて、そこから病院側が医療行為をするごとに「お金をkòu)する」。つまりお金を差し引いていきます。

中国の病院はチャージ型なのです。チャージしたお金がなくなると、ピタッと何もしてくれなくなります。退院のときに余ったら返してくれるので、お金は多めに収めておきましょう。

食事は自分で

中国の病院では病院食が提供されません。中国の病院では病人が売店で買ってきたカップラーメンをすすっているという、何とも不健康な情景をよく目にします。

中国の病院が提供してくれるのは、医療行為のみ。イザ入院となったら近くのパン屋などで、食料を買い込んでおきましょう。ちなみに出前もできます。

クレジットカードの海外旅行保険

日本の複数のクレジット会社は、カードに海外旅行保険を付帯させています。

ですから中国の病院に入院することになったという場合、まず連絡したほうがいいのは日本のクレジット会社(もしくは提携の保険会社)です。

連絡を入れると、さっそくFAXやネットで海外旅行保険適用の申請書を送ってくれて、記入して返信すると、すぐに日本の保険会社が中国の入院先の病院に連絡を取ってくれます。

それ以降は入院に関する一切の費用を保険会社が払ってくれます。

病院側は日本人が保険対応になったとわかると大喜びです。保険の契約内容にもよりますが、治療費は100%保険会社払いだとVIPルームに入れてくれることもあります。

ぜひ海外に行くときはクレジットカードの海外旅行保険の契約内容を確認しておきましょう。

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